-
Lorenz Audio – Klangpilot
通常価格 ¥2,500 JPY通常価格単価 あたりHodgeやRandomer、Mike DehnertやBlawanがなをつらねた老舗CloneのClone Basement SeriesからリリースされたLorenz Audioのシングル(2020)。 力強いグルーヴィなリズム帯にサイケデリックな上昇アシッドを搭載した、Josh Winksも驚きのアシッドテクノ作。
-
Charlotte De Witte – Universal Consciousness EP
通常価格 ¥2,400 JPY通常価格単価 あたりハードコアテクノ誕生の地でもあるベルギーの新世代を代表するテクノ・プロデューサーCharlotte De Witteが、自身のレーベルKNTXTよりリリースした2022年シングル。 オリエンタルなリチュアル・ヴォーカル・サンプリングを使い、妖艶なレイヴ感を宿したトランステクノを収録。
-
Ben Sims – Vertigo
通常価格 ¥1,600 JPY通常価格単価 あたりMark BroomやPaul Macと並ぶUKハードテクノ・プロデューサーの一人Ben Simsが、自身のレーベルTheoryより2001年にリリースしたシングル。 リミックスにはOliver Hoら当時のハードミニマル勢が参加。BサイドにはBen Sims自身のレーベル名を添えたセルフミックスを収録。 速くて荒いビートループでトランスしていく、ゴリゴリの90'sハードミニマルがブラッシュアップ
-
Surgeon – First
通常価格 ¥2,200 JPY通常価格単価 あたりブリストルの生ける伝説テクノ人Surgeonが、ベルリンのテクノ老舗Tresorより1997年にリリースしたシングル。 競り上がってくるマッドなシンセのオリジナルをRegisはさらに奇怪に、Outlineはゴリゴリのハードテクノへ向かわせてます。歓喜は狂乱へ「うおぉぉおおお!!」といった叫び声がフロアから聞こえてきていそうな90年代終焉。
-
Robert Hood – The Blueprint EP
通常価格 ¥2,300 JPY通常価格単価 あたりいまだ精力的に活動を続けるデトロイトのアンダーグラウンド・ヒーローRobert Hoodが、UKテックハウス・レーベルREKIDSより2021年作。 REKIDSというのもあってか若干大箱ノリですが、ロブフッドの強靭なデトロイト魂はしっかり登壇しております。時代が弱っているからってこんなサウンドで踊れないのは間違ってる!
-
Allen Wright – Primitive World E.P.
通常価格 ¥2,000 JPY通常価格単価 あたり数々の名作を残し90年代にこの世を去ったArmando Gallopが設立し、Steve Poindexterが復活させた伝説のシカゴハウス・レーベルMuziqueより、2007年にリリースされたAllen Wrightのシングル。 Talking HeadsをReel 2 Reelが1987年にエディット?タイトルはさておきサウンドは間違いありません。確実にフロアを捕えるマッドネス・マシーン・ミ
-
Shapes & Forms – Shapes & Forms
通常価格 ¥1,300 JPY通常価格単価 あたり1994年から続くHeiko Laux主宰KanzleramtのサブレーベルK2Oよりリリースされた、ダブテクノ・デュオShapes & Formsのファースト・アルバム(2001)。 ベーチャン影響下のダブテクノをソリッドにブラッシュアップしたA2、ダブテクノを基盤としながらも重くなりすぎず疾走感を出したA3など、ダブテクノの空間性を活かしつつ程よくテッキ―なミニマルテクノ集。
-
Thomas Fehlmann – Visions Of Blah
通常価格 ¥1,200 JPY通常価格単価 あたり80年代にMoritz von Oswaldらとニューウェイブ・バンドPalais Schaumburgに参加したのち、Juan AtkinsとMoritz von Oswaldとの3MBやThe Orbにも時折参加していたThomas Fehlmannが、Kompaktよりリリースしたアルバム(2002)。 経歴からも音楽の年輪を感じるThomas Fehlmannによる、テクノの真髄に根差した
-
Fede Lijt – Resina Ep
通常価格 ¥2,000 JPY通常価格単価 あたりLuis Malonなどのリリースでも注目を集めた、南米ウルグアイのレーベルEl Milagroの第1弾に登場したFederico Lijtmaerのデビュー・シングル(2013)。 デトロイッシュな風合いのシンセにファンクネスなビートで、ミニマルハウス界隈からの支持を得ていた1枚。ディープハウス色の強いB2もダンベルがプレイしてましたね。 現行ブリープ~プログレッシブ・ハウスへの黎明期作品でもあ
-
Jens Zimmermann – Audio8
通常価格 ¥1,000 JPY通常価格単価 あたり独フランクフルトのプロデューサーJens Zimmermannが、自身のレーベルSnork Enterprisesよりリリースしたシングル(2009)。 トラック全体をハットとキックが支配するミニマルテクノ10分間。 わずかなフリーケンスとブリープでの抑揚のみで、こちらもZimmermann節が炸裂しています。
-
Jens Zimmermann – On Drumzzz
通常価格 ¥1,000 JPY通常価格単価 あたり独フランクフルトのプロデューサーJens Zimmermannが、自身のレーベルSnork Enterprisesよりリリースしたシングル(2008)。 ミニマルフェチな人でなくてもミニマルの魅力を感じれる、ストイックなキックと野太いベースラインで展開していく13分に及ぶZimmermann節炸裂の1枚。
-
Baeks – Lost Summer
通常価格 ¥1,800 JPY通常価格単価 あたり元Ancient MethodsのメンバーであるConrad Protzmannが、2000年に1度だけ使った名義BaeksでRampe Dよりリリースしたシングルの2019年再発盤。 Ricardo Villalobosの名作ミックスCD"Taka Taka"の1曲目に収録されたことでも記憶にある人も多い、小刻みなミニマルビートにファンクネスなベースラインでシンプルに構成されたマスターピース。
-
Valentino Kanzyani – Love & Gratitude EP 2
通常価格 ¥1,000 JPY通常価格単価 あたりJesus Loved Youレーベルを主宰したスロベニアのプロデューサーValentino Kanzyaniが、LucianoとQuenumが主宰するCadenzaよりリリースしたシングル(2012)。 繊細なサウンドで両サイド12分越えした内省的ミニマル作品。Jens Zimmermann好きなどにお勧めの。
-
Some Wise Guy – Samataz / Bombscared
通常価格 ¥1,600 JPY通常価格単価 あたりR.A.N.D. Muzik流通の、おそらく著名アーティストの覆面プロジェクトによるホワイトスタンプ・ブート盤(2013)。 スペインの80'sポストパンク・デュオVelodromeの名曲"Capataz"をアシッドテクノ・リエディットした、Ricardoのミックスにもよく収録されていたAサイド。 Bサイドも同じく90年代のハウスをアップデートしたトラック。 飛び道具としても重宝しそう。音分厚いで
-
Carsten Jost – Elmenreich
通常価格 ¥1,400 JPY通常価格単価 あたりLawrenceと共にDialレーベルを運営したCarsten Jostのデビュー・シングル(2000)。 ダビーでローファイ気味なサウンドの硬派なジャーマン・ミニマル。 WorkshopやSmallvilleなど2010年代にかけてのディープハウス黎明期作品。
-
Bizarre Inc – Such A Feeling (Love Decade Mix) / Raise Me (Eon's Ascension Mix)
通常価格 ¥1,400 JPY通常価格単価 あたりNexus 21やAltern 8の片割としても知られるMark ArcherとDean Meredithが、1989年に結成したUKハードコア/ブレイクビーツハウス・デュオBizarre Incのリミックス・シングル(1991)。 リミキサーにはFrankie Goes To HollywoodのドラマーPeter Gill変名Love Decadeと、80'sUKレイヴ・シーンで活躍したのちB
-
Machine Woman – Genau House
通常価格 ¥1,600 JPY通常価格単価 あたりPeder Mannerfeltのレーベルや最近ではDelsinにも登場した、ロシアのプロデューサーMachine WomanがWhere To Now?からリリースしたシングル(2016)。 低周波な微細ブレイクビーツとウィスパーヴォイスで構成されたディープミニマルAサイド、野太く狂暴な低域とダークヴォイスの相性バッチリなインダストリアル・テクノB1、B2のKassem Mosseのリミックスで
-
Kasra – Dream Metal
通常価格 ¥5,400 JPY通常価格単価 あたりロンドン北部を拠点に2002年スタートした、御大Goldieもお墨付きのドラムンベース・レーベルCritical MusicのボスKasraがリリースしたセカンド・アルバム(2024)。 Kasraが旅先などでインスピレーションを得て、Killa PやRiko Danなど様々なMCとのナイト・セッションで、フィーリングとムードを擦り合わせ形にしていったオーセンティックかつ強力なD'n'Bアルバム。
-
Mahbunzi Nahgo Pihndi – D.Ebando
通常価格 ¥2,000 JPY通常価格単価 あたりJudaahやTapes、Arthurなどもリリースしている、フランスのダブ/アンビエント・レーベルGood Morning Tapesからヴァイナル・リリース第1弾となったMahbunzi Nahgo Pihndiのシングル(2019)。 自然崇拝を元にトランス・リチュアルな音楽の延長線上として、ブリープとパーカッションにアンビエントとダブを融合させたインプロビゼーション作品。
-
Varuna – Metamorph
通常価格 ¥3,200 JPY通常価格単価 あたりDelsinやA Walking Contradictionからのリリースで人気のVarunaが、Gieglingがサポートするスイス地下レーベルamenthiaよりリリースしたアルバム。 清涼なオーガニック・テクスチャーを使ったサウンドがリチュアルな雰囲気を宿し、スローグルーヴとの相性も相乗効果を生むアンビエント・ディープミニマル作。 Delsinも一目置くだけに低域も力強く脈打つ、ダブテクノ解
-
Various – Demi Monde 1/2
通常価格 ¥2,200 JPY通常価格単価 あたりDelsinやamenthiaからのリリースで人気のVaruna主宰のスイスのレーベルA Walking Contradictionよりリリースされたオムニバス(2021)。 BPMはそれぞれ83~93とスローなグルーヴと透明感のあるトライバル・サウンドが、緊張感のある荘厳な雰囲気が醸し出されるディープ・トラックス。アフロコズミックやレフトフィールド・ハウス、EBMテクノとも相性がよさそうな1枚で
-
Cannibal Movie – Mondo Music
通常価格 ¥1,600 JPY通常価格単価 あたり南イタリアのデュオCannibal MovieがYerevan Tapesよりリリースしたアルバム(2013)。 ドラムと古いオルガンでヒプノティカルに演奏される、両サイド13分越えの猟奇的サイケデリック・ドローン・ジャム。
-
1991 – 1991 (Expanded Edition)
通常価格 ¥6,000 JPY通常価格単価 あたりOpal TapesよりリリースしたデビューアルバムがBoomkat Editionsの初期作品に選出され、続くセカンドはJabuやTapes、Sophia Loizouらが名を連ねたAstro:Dynamicsよりリリースされ注目の的であったスウェディッシュ・プロデューサー1991。 そのセカンドが自身のレーベルよりオリジナル曲とIVVVOリミックスを追加し再発された1枚。 白昼夢のような淡いエ
-
Jason Nazary – Spring Collection
通常価格 ¥2,800 JPY通常価格単価 あたりNYのジャズ・ドラマーJason Nazaryが、フィンランドのコンテンポラリージャズ・レーベル We Jazzよりリリースしたアルバム。 ロックダウン中にトランぺッターJaimie Branchなど様々な遠方のアーティストとコラボレートし、モジュラーを用いたインプロビゼーションを行ったコンテンポラリー・ジャズ作品。