-
Strategy – Dub Mind Paradigm
通常価格 ¥2,500 JPY通常価格単価 あたりIdle Handsや100% Silkからリリースしてきた、USポートランドのマルチ・サウンドクリエイターStrategyが、ZamZam SoundsのサブレーベルKhaliphonicからリリースしたアルバム(2018)。 20年近くにわたりハウス、テクノ、レイヴ、ノイズ、アンビエントなど様々なスタイルを経由してきたStrategyが、ハードウェアを駆使し独自のサウンドを練り上げ、レゲエやダ
-
Chester Beatty – EP 2
通常価格 ¥1,000 JPY通常価格単価 あたりTresorからもリリースを行っていた日本のプロデューサーKunihiko ChisakaによるChester Beattyが、ディスコやファンクをハードテクノにエディットしたBodyshowerシリーズ第2弾(2003)。 MC Hammerの"U Can't Touch This"でもお馴染みRick James"Super Freak"のギターリフを使ったハードハウスA1A2、プログレッシブ
-
Hieroglyphic Being – The Secret Life Of Water E.P.
通常価格 ¥1,000 JPY通常価格単価 あたり幼少期に孤児となり16歳でホームレス生活の中、暖を取ることが出来たクラブでシカゴハウスと出会ったという経歴を持つ、シカゴ孤高の異才Jamal Mossの変名Hieroglyphic Beingによるシングル(2008)。 シカゴハウスを独自に咀嚼し繰り出されるロウなジャッキン・ビートと、どこか呪術性に似た狂気を宿したシンセメロディが生み出すエクスペリメンタルなアシッドハウス作。 ジャンルで説明する
-
Mirror – Trial EP
通常価格 ¥1,000 JPY通常価格単価 あたりTuff Sherm名義でThe Trilogy TapesやBerceuse Heroique、Butter Sessionsからリリースを重ねるEugene Wardと、Honest Jon'sが配給するBlank Mind主宰のSamuel PurcellによるユニットMirrorのシングル(2014)。 ダブステップ影響下のインダストリアル~トライバルを交えた、破壊力のあるベーステクノ作。
-
Soulwerkz Detroit presents Kemetrix – Soulbrother #3
通常価格 ¥1,000 JPY通常価格単価 あたりMoodymannなどに続く次世代、デトロイト深部に属するSoulwerkz DetroitがウィーンのレーベルPomeloよりリリースした唯一のシングル(2012)。 セルフ・プロデュースを度外視した自由奔放に繰り出されるポスト・デトロイト・バイブス。 エクスペリメンタル、デコンストラクテッドなどの言葉さえ枠組みを感じさせてしまう、Jamal Mossも二度見した強烈なフィジカル・トラック。 Y
-
ACR (A Certain Ratio) – Tekno
通常価格 ¥4,000 JPY通常価格単価 あたりJoy DivisionやNew Orderと並びUKマンチェスターの老舗レーベルFactoryから1980年にデビューしたポストパンク・バンドA Certain Ratioが、Joy DivisionとNew Orderのマネージャーを務めたRob Grettonが主宰したレーベルRobsよりリリースしたシングル(1993)。 ファンクだけでなくディスコやラテン・パーカッションから大きな影響を受
-
Black Volume – Red Footage
通常価格 ¥1,000 JPY通常価格単価 あたりロンドン拠点以外は詳細不明のポストパンク・デュオBlack Volumeが、Discomathsよりリリースした唯一のシングル(2016)。 ノイジーで剥き出しのローファイは、ハードウェア愛を感じるイナたさがあるインダストリアル・テクノ作品。
-
Grebenstein – Strong Proud Stupid And Superior
通常価格 ¥1,300 JPY通常価格単価 あたりGeza名義でAvianからもリリースを行うJan Grebensteinが、Downwardsからリリースしたシングル(2016)。 漆黒のインダストリアルと波打つような強靭な低域、Downwards誇る卓越したダイナミクスで放たれる強烈な1枚。 AサイドはSimo CellとSkee MaskによるB2Bのミックステープにも収録。
-
Shed – Masque
通常価格 ¥1,000 JPY通常価格単価 あたりOstgut Tonや50WeaponsからのリリースやHead HighやHoover1名義など様々なスタイルで強靭なサウンドを放ち続けるShedが、初期に運営していたデトロイト影響下のテクノ・レーベルSoloactionよりリリースしたシングル(2006)。 デトロイト・ライクなシャッフルの効いた硬派なミニマルテクノ・スタイルで、Carl Craigからの影響も色濃く感じられる1枚。
-
Miles – Unsecured
通常価格 ¥1,600 JPY通常価格単価 あたりDDSを主宰するDemdike Stareの片割Miles Whittakerが、Boomkat傘下のModern Loveよりリリースしたシングル(2013)。 閃光ほとばしるハイヴォルテージなインダストリアル・ノイズを纏った獰猛な低域のアブストラクト・ダウンビート作。
-
NUG – Napping Under God
通常価格 ¥3,200 JPY通常価格単価 あたり今年にはWest Mineral Ltd.からもアルバムをリリースした、Florian T M ZeisigとPVASのデュオNUGがSpecial Guest DJ主宰の3XLよりリリースしたデビュー・アルバム(2022)。 クラブのバックルームもしくは湿度の高い濃霧に包まれているような、ディープ・アブストラクトなフィルター越しにジャングルやハードコア・ブレイクビーツが表層化する、挑戦的なエクス
-
Naturkunde Museum Ostkreuz – Tropycaliptic Excursions
通常価格 ¥800 JPY通常価格単価 あたりThe Vinyl FactoryやDiagonalからリリースを行う、ドラマー/現代音楽家Morten J. Olsenとバルセロナ生まれのサウンド・アーティストRubén PatiñoによるユニットN.M.O.が、Mark LeckeyやRian TreanorなどUKレイヴからノイズまでを脱構築と実験的試みによる最新鋭なリリースを行ってきたBoomkat傘下のレーベルThe Death Of
-
Mass Prod & Herva – Technology Fail As A Birth Control For Unnecessary Recordings
通常価格 ¥800 JPY通常価格単価 あたりスウェーデンのレーベルKontra-Musikのマニアックなスタンプ・シリーズ第6弾に、Bosconiレーベルからリリースしていた二人が登場したシングル(2013)。 インダストリアル、ノイズ、ディープハウス、シカゴアシッドを危険に横断。
-
Timo van Luijk & Frederik Croene – Ipnopedion
通常価格 ¥3,200 JPY通常価格単価 あたりベルギーにてスタジオKulta Sahaを運営する実験音楽家Timo Van Luijkと、ベルギーのピアニストFrederik Croeneの3作目となるコラボ作品(2020)。 1978年12月6日、月のない極寒の夜にイタリアの夜警ピエール・ザンフレッタが宇宙人と遭遇したとされる「ザンフレッタUFO事件」で起こったことを、より明確にするためにザンフレッタが催眠術を受けた際のスピーチが、不思議な
-
MU – Out Of Breach (Manchester's Revenge)
通常価格 ¥1,500 JPY通常価格単価 あたりサイバー・パンクなスタイルのヴォーカリストであり、鬼才ハウス・プロデューサーMaurice Fultonの妻Mutsumi KanamoriのプロジェクトMUが、Four Tetを見出したことでも知られるUKレーベルOutputよりリリースしたアルバム。 UKシェフィールドに拠点を移していたMaurice Fultonをプロデュースに、Mutsumiの即興的で野性的とも言えるスタイルがぶつかり合
-
Ellis "D" – My Loleatta
通常価格 ¥1,300 JPY通常価格単価 あたり門外不出だったLoleatta Hollowayの録音を無許可で使用し怒りを買ったという、いわくつきのJunior Vasquezによるエディット・シングル。 問題のアカペラも丸々収録されているハウス・コレクター心をくすぐる1枚です。Loleattaの歌声のおかげもあってか楽曲もナイスなガラージ・ハウスしてます。
-
Pierre Henry & Michel Colombier – Métamorphose - Messe Pour Le Temps Présent
通常価格 ¥1,600 JPY通常価格単価 あたりフランスの作曲家で電子音楽コンクレートのパイオニアとして知られるムーグ界の巨匠Pierre Henryと、同じくフランスの編曲家/作曲家Michel Colombierが、振付師モーリス・ベジャールのバレエ『Messe Pour Le Temps Présent(現代のためのミサ)』のために作曲した楽曲を、Fatboy Slim、St. Germain、Dimitri From Paris、Col
-
Aleksi Perälä – Simulation X
通常価格 ¥1,300 JPY通常価格単価 あたり2000年代初期にAstrobotniaやOvuca名義でRephlexからリリースを行い、昨今ではRephlex傘下での大量にリリースやNina KravizのTripにも登場していた、フィンランド出身のAleksi PeräläがClone Basement Seriesよりリリースしたアルバムから、さらにエディットしたシングル(2017)。 奇妙なメロディーとリチュアルなヴォーカルでコズミッ
-
Vin Sol – Supernatural EP
通常価格 ¥1,000 JPY通常価格単価 あたりMatrixxmanとの共作や、Dark EntriesやUTTUからのリリースを行うUSプロデューサーVin Solが、オーストリアのCraigie Knowesからリリースしたシングル(2019)。 90'sテクノを感じさせるハードウェア・サウンドが炸裂するゲットー~アシッドテクノ。 Craigie Knowesのリリース・クヲリティは職人感ありますね。
-
Stellar Om Source – Elite Excel (Kassem Mosse Remix inc.)
通常価格 ¥800 JPY通常価格単価 あたりフランス出身のシンセ・コンポーザーStellar OM Sourceが、NYブルックリンのRvng Intl.よりリリースしたアルバムよりシングル・カット。 カレイドスコープなシンセでカラフルに描かれるダンス・トラック。ベースラインも強力な仕上がり。 BサイドではKassem Mosseがマシーナリーなサウンドでズブズブなダウンビート・テクノにリミックス。
-
Cold – Strobelight Network (Einmusikremix)
通常価格 ¥1,200 JPY通常価格単価 あたりSanasol、Exos、Thorのリリースで人気を博すアイスランド初のテクノ・レーベルThuleからリリースしたCold(名前からしてアイシィ)のデビュー作品が、1995年のラブパレードでSven Väthがプレイし大きな話題を呼んだトラック"Strobelight Network"のリミックス・シングル。 後にアイスランドで音楽雑誌の編集長を務める傍ら、レイキャビークのクラブでDJも務めるCo
-
Dominik Eulberg – Roter Gitterling & Tintenfischpilz
通常価格 ¥2,300 JPY通常価格単価 あたりTrapez LtdやTraum Schallplatten、!K7などからリリースを行い、ドイツを代表するテクノ・プロデューサーとして知られるDominik Eulbergが、自身のレーベルApus Apusからリリースしたシングル(2018)。 アニミズムを感じさせる細やかなエレクトリック・サウンドを粒立たせた、眩いドリーミー・テックハウス。
-
Hieroglyphic Being – Du Commencement A L'Eternite
通常価格 ¥1,300 JPY通常価格単価 あたりJeff Mills主宰のAxisのサブレーベル6277よりリリースされた、シカゴが生んだアシッドハウス奇才Jamal Mossのシングル(2004)。 Jamal Moss特有のデジタルとトライバルが奇妙に融合を果たしたサウンドで奏でられるドリーミーなメロディは、あまりにも錆びついたアシッドハウス作品。 先にも後にも表れない奇才っぷりが炸裂してます。
-
Atom™ – 0.9 (Peter Van Hoesen Remix inc.)
通常価格 ¥2,000 JPY通常価格単価 あたりAtom Heartとしてもカルト的人気を持つAtom™がRaster-Noton解散後のレーベルRasterからリリースしたアルバムからのリミックス・カット(2021)。 ロボティクス・サウンドを粒子レベルで振動させたオリジナルを、スペインのEsplendor Geométricoがアラビックなサンプリングを加えインダストリアルに仕上げたA2。 B1ではディープミニマルの旗手Peter Van