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Robert Hampson – Signaux
通常価格 ¥2,200 JPY通常価格単価 あたりイギリスのスペースロック・バンドLoopのギター・ヴォーカルを務めたRobert Hampsonのアルバム。(2012)
驚くほど立体的で空間的でありながら、直線的な進行を感じさせる、Megoの原点に回帰したような純粋なエレクトロニック・ミュージックの魅力を味わえる作品。
グリッチ音がさらに歪み、電気スパークが擦れ、粒子状ノイズの海に飲まれ電子パルスのスペース・オデッセイ。計36分。 -
Via Maris – Lekky / Hiblrr
通常価格 ¥2,250 JPY通常価格単価 あたりLivity SoundやTimedance などからドリーミーなスタイルのリリースを重ねるVia Marisが、Young EchoのトリオJabu主宰のdo you have peace?から7インチをリリース。木漏れ日のような神々しいヴォーカルとパーカッション・ハイブリッドなシンセ・ロール・ビートが、カレイドスコープ状に展開していくAサイド。幻想的に煌めくシンセの抑揚が宇宙空
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Anna Zaradny feat. Fennesz – RE : EM
通常価格 ¥1,700 JPY通常価格単価 あたり -
Felinto – Não Tem Volta
通常価格 ¥1,800 JPY通常価格単価 あたりBokeh Versionsによってフックされた、ブラジルはサンパウロ拠点のミュージシャン兼活動家Felintoによるセカンドリリース。
遠くの山や森から反響した音の周波数を拾うように生み出された、シンセやボーカル音源が反響し生み出されるハーモニックドローンが、太古と未来が混在する異世界を呼び起こすアンビエントダブ作品。
クリア・ホワイトの半透明カセット・シェル。このテープでの収益は、 -
Stefano Greppi – John
通常価格 ¥1,400 JPY通常価格単価 あたり -
Porn Sword Tobacco / CV Smiles - Home-schooled
通常価格 ¥1,750 JPY通常価格単価 あたり -
Erik Levander – Halv
通常価格 ¥1,200 JPY通常価格単価 あたり -
Christophe Bailleau – Sonic Pool Hypnose Club
通常価格 ¥1,000 JPY通常価格単価 あたり -
Barnt – Is This What They Were Born For?
通常価格 ¥1,300 JPY通常価格単価 あたり -
DJ Richard – Grind
通常価格 ¥1,800 JPY通常価格単価 あたり -
Ben Bondy & Exael – Aphelion Lash
通常価格 ¥5,000 JPY通常価格単価 あたりBen Bondyのバンドサウンド由来の安らぎと混ざり気のない真空サウンドに、Exaelのジャングルやブレイクビーツを解体したダークな雰囲気が混ざり合うではなく、お互いに共鳴影響し合うかのようなアルバム。 West Mineral Ltd.周辺特有の作品の意図、コンセプトなどは泡となりサウンドを浴びせつつもフィールさせる素晴らしい内容。 このアルバム以降もものすごいスピードでリリースを重ねるBen
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154 (aka.NWAQ) – Strike
通常価格 ¥3,800 JPY通常価格単価 あたり名門DelsinやPeacefrogなどからリリースを行い、2000年代のディープテクノ/ディープハウス・シーンにおいて重要な作品として様々なDJにプレイされてきたNewworldaquariumことJochem Peteriが、154名義で2004年にリリースしたアンビエント~ダブテクノ・アルバム。 穏やかにビートするコズミック・シンセや、音響空間を支配するようなミスト・シンセ、淡い光を浴びるか
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CORIN – Manifest
通常価格 ¥1,600 JPY通常価格単価 あたりオーストラリアのレーベルDaisartで豪エクスペリメンタル・シーンが注目を見せる中、Lee Gamble主宰のレーベルUIQからもアルバムをリリースする要再注目なCORINが、Bedouinからリリースしたファースト・アルバム(2019)。1990年前後のサイバーパンクをオマージュした、ダーク・アンビエント、ネオ・トランス作品。
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Jake Muir – The Hum Of Your Veiled Voice
通常価格 ¥5,000 JPY通常価格単価 あたりフィールドレコーディングを軸としたベルリン拠点のサウンド・アーティストJake MuirがSfericよりリリースしたアルバム。 自然のざわめきのようなフィールドレコーディングと、それを浸食し融解していくかのような艶やかなシンセサイザーがリスナーを陶酔の向こう側へと誘う、夢幻なるアンビエント作品。
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Black Rain – Computer Soul EP
通常価格 ¥2,000 JPY通常価格単価 あたりNYのポストインダストリアル・パンクバンドBlack Rainが、Blackest Ever Blackの終盤でリリースしたシングル。 ボディビートとゴシックなストリングスA1、エキゾチックなヴォーカルと疾走感のあるビートがDead Can Danceを彷彿とさせるA2など、90年代初期のBlack Rainのスラッシュやインダストリアル・ロックが垣間見える1枚。
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Smagghe & Cross – MA
通常価格 ¥2,600 JPY通常価格単価 あたりVladimir Ivkovic主宰のOffen Musicよりリリースされた、フランスのDJ/コンポーザーIvan Smaggheとロンドンのサウンドデザイナー/コンポーザーRupert Crossによるユニットの1stアルバム。 日本の伝統芸能における「間」をテーマとした、音楽そのものが空間の一部として機能し、音の断片が自己を越えた広がりを持たせるメディテーショナル作品。
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Teresa Winter – Motto Of The Wheel
通常価格 ¥3,000 JPY通常価格単価 あたりBoomkat傘下The Death Of Raveからは3枚目となったTeresa Winterのアルバム。 ハードコアジャングルなどのレイヴや、オカルティックなインダストリアル、ドリームポップ、アンビエント・ノイズ、東欧のフォークなど、ヨークシャー海岸に位置する故郷の都市ブリドリントンでの経験をもとにTeresar特有のヴェイパーな質感と彼女自身の声で紡ぎ合わせた、ノスタルジックかつメランコリ
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Jon Porras – Orilla Oscura
通常価格 ¥1,400 JPY通常価格単価 あたりUSマルチインストゥルメンタル・プロデューサーJon Porrasがシカゴのエクスペリメンタル・レーベルImmuneよりリリースしたアルバム。 ギタードローンを軸に、カセットテープをスロー再生しアブストラクトなサウンドから陰鬱なメロディーとテクスチャーを拾い上げたカリフォルニア・ゴシック。
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Various – OHWL#Ten - EP I / III
通常価格 ¥800 JPY通常価格単価 あたりベルギーのレーベルOther Heightsよりリリースされたオムニバス・シングル。 ロシアのプロデューサーUnbalanceなどが参加した音響系ディープ・ミニマルテクノ集。
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Hans-Joachim Roedelius – Geschenk Des Augenblicks = Gift Of The Moment
通常価格 ¥2,000 JPY通常価格単価 あたりConrad Schnitzlerとの活動でも知られるジャーマン・エレクトロニクス才人Hans-Joachim Roedeliusが、共作も行ったBrian EnoのレーベルEditions EGからリリースしていた84年ソロ名盤がBureau Bからリイシューされたもの。 ピアノ、シンセ、ギター、ベースを重ね、チェロ奏者とヴァイオリン奏者が参加。耽美な室内音楽とエレクトロニクスのハーモニーが心地
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Supermayer – Save The World
通常価格 ¥1,400 JPY通常価格単価 あたり -
Sunun – Ooid
通常価格 ¥1,800 JPY通常価格単価 あたりdo you have peace?などに登場するYoung EchoメンバーSununがBokeh Versionsからリリースしたシングル。 ワイヤーやハープと民族楽器を取り入れSununがマイクを握ったデイドリーミーなアンビエンス・ダブ。Avon Terror CorpsのKinlawがリミックスで参加。
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Max Loderbauer – Transparenz
通常価格 ¥3,500 JPY通常価格単価 あたりMoritz von Oswald TrioやRicardo Villalobosとのコラボレーションでも知られるMax Loderbauerによる2020年作『Transparenz』は、テクノでもアンビエントでもジャズでもない、沈黙の中で再構築される電子音楽の輪郭、音と音のあいだに浮かび上がる透明そのものを作品化した静謐なミクロ音響世界。リスニングにおける“気配”の芸術として展開されている。音
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John T. Gast, Sister Marion – Antifa Harp
通常価格 ¥2,000 JPY通常価格単価 あたりJohn T. GastとSister Marionが来日した際に会場で販売された二人のコラボレート・アルバム。 大阪編でも際立った緊張感を放ち、ジュークやダブを軸としながらもリチュアル性を存分に放ったライブパフォーマンスを行った2人。ヨーロピアンな神聖さとは異なる、オリエンタルでスピリチュアルな神秘性を帯びたシンセ、エスニック・フルート、そしてポストモダン・ユースとデジタル・ゴシックを連鎖させる