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Radio Slave – Kenny Larkin, DJ Sneak Remixes
通常価格 ¥2,200 JPY通常価格単価 あたりKenny Larkinサイドは堅実なテクノビートとムーディなピアノで構成。中盤ざらつくデトロイト・シンセで煽りますが、原曲リスペクトのあるミニマルな仕上がり。 DJ Sneakサイドはファンクネスの効いたパーカッションとオルガン・シンセで、Sneakらしいファットなビートを構成。中盤原曲にもあるチャントをしっかり押し出した仕事っぷりは流石の一言。
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Boddhi Satva – Satva Varti
通常価格 ¥1,800 JPY通常価格単価 あたりルーツであるアフリカのスピリチュアル・ミュージックをハウスに融合させたアフロハウスの先駆者Boddhi Satvaが、Osunlade主宰Yorubaよりリリースした2007年シングル。 アンセストラル・ソウルと称された、アフリカ音楽が色濃いプリミティブなリズムとエレクトロニック・サウンドを見事に融合したディープハウス作品。
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D.C. Salas – A Positive Shade EP
通常価格 ¥1,000 JPY通常価格単価 あたりLive At Robert Johnsonなどからリリースを行うベルギーのD.C. Salasのシングル。 ポジティブなシンセが心地よく揺らしてくれるA1、トリップを促すアルペジオ・シンセで現行のエレクトロ・ハウスとも相性がよさそうなA2、youANDmeによるリミックスBサイドはミュートを効かせた縦ノリ・ジャンベが力強いグルーヴを生み出してます。
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Paul Bennett (Duster Valentine) – One
通常価格 ¥1,200 JPY通常価格単価 あたりTTTのミックス・シリーズやBerceuse Heroiqueのエディット・シリーズにも登場していたUK謎ローカル重要人物?Duster ValentineことPaul Bennettのシングル。 Larry Heardのシカゴ・グルーヴ由来なアシッド・ディープハウス作品。 ヴァイナルオンリー。
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Lapien – Be Here EP
通常価格 ¥1,500 JPY通常価格単価 あたりディープハウス偉才Fred P.が主宰するSoul People Musicより、Metropolis名義でもリリースを行うNick Lapienがリリースしたシングル。 Fred P.由来の黒いサウンドの中に潜むインダストリアル/ウェーブ感とソウルネスが、見事なポスト・ディープハウスを生んでいる作品。
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S.A.M. & The Naff Arkestra – Beyond Synthesis EP
通常価格 ¥1,000 JPY通常価格単価 あたりスペインのFathers & Sons Productionsから登場したS.A.M.のシングル。 S.A.M.の足早で骨のあるリズム帯とエレピのジャジーファンクなセッションが独特な雰囲気を醸したミニマルAサイド。 BサイドはAサイドのダブミックスのような、よりリズム帯にフォーカスしたミニマル作。MandarメンバーのLazare Hocheも参加してます。
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Various – The New Iram
通常価格 ¥2,800 JPY通常価格単価 あたりパリを拠点とするTom Joyce主宰のSounds Benefitよりリリースされたオムニバス。現在はyoyaku配給のレーベル。 ベルリンのディープハウス・シーンのベテランIron Curtisがエディットしたディープ・アシッドハウスA1、ニュービートっぽいサウンドをアップデートしたミニマルA2、スペインのStojcheによる90'sプログレッシブハウスをブラッシュアップしたような冷たいシンセ
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Nudge – Sette
通常価格 ¥1,200 JPY通常価格単価 あたりAll InnのサブレーベルNillaなどで登場したHowl Ensembleの二人が主宰するレーベルHowlからリリースされたイタリアのユニットNudgeのシングル。 ヘヴィウェイトなボトムと暖かみのあるソウルフルなシンセで作られたディープハウス作。 yoyaku配給。
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Fede Lijt – Resina Ep
通常価格 ¥2,000 JPY通常価格単価 あたりLuis Malonなどのリリースでも注目を集めた、南米ウルグアイのレーベルEl Milagroの第1弾に登場したFederico Lijtmaerのデビュー・シングル(2013)。 デトロイッシュな風合いのシンセにファンクネスなビートで、ミニマルハウス界隈からの支持を得ていた1枚。ディープハウス色の強いB2もダンベルがプレイしてましたね。 現行ブリープ~プログレッシブ・ハウスへの黎明期作品でもあ
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Carsten Jost – Elmenreich
通常価格 ¥1,400 JPY通常価格単価 あたりLawrenceと共にDialレーベルを運営したCarsten Jostのデビュー・シングル(2000)。 ダビーでローファイ気味なサウンドの硬派なジャーマン・ミニマル。 WorkshopやSmallvilleなど2010年代にかけてのディープハウス黎明期作品。
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Soulwerkz Detroit presents Kemetrix – Soulbrother #3
通常価格 ¥1,000 JPY通常価格単価 あたりMoodymannなどに続く次世代、デトロイト深部に属するSoulwerkz DetroitがウィーンのレーベルPomeloよりリリースした唯一のシングル(2012)。 セルフ・プロデュースを度外視した自由奔放に繰り出されるポスト・デトロイト・バイブス。 エクスペリメンタル、デコンストラクテッドなどの言葉さえ枠組みを感じさせてしまう、Jamal Mossも二度見した強烈なフィジカル・トラック。 Y
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Hieroglyphic Being – Du Commencement A L'Eternite
通常価格 ¥1,300 JPY通常価格単価 あたりJeff Mills主宰のAxisのサブレーベル6277よりリリースされた、シカゴが生んだアシッドハウス奇才Jamal Mossのシングル(2004)。 Jamal Moss特有のデジタルとトライバルが奇妙に融合を果たしたサウンドで奏でられるドリーミーなメロディは、あまりにも錆びついたアシッドハウス作品。 先にも後にも表れない奇才っぷりが炸裂してます。
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Subsonic Park – Second Skin
通常価格 ¥1,200 JPY通常価格単価 あたり独フランクフルトのユニットSubsonic Parkのシングル(2008)。 ミニマルダブを基盤に流麗なシンセやパーカッションによるシンコペーションで彩られたダブハウス~ダブテクノ作。
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Spencer Parker – Different Shapes And Sizes Remix EP 01
通常価格 ¥1,000 JPY通常価格単価 あたりレーベル・オーナーであるSpencer Parkerのリミキシーズ・シングル(2018)。 Tresor常連のパリのプロデューサーDJ Deep、Kenji TakimiやShingo Suwaとのユニットでも活動するAkirahawks、昨今ではBlueprintにも登場していたSetaoc Massらが参加。
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Einzelkind & Robin Scholz – Are Back
通常価格 ¥1,300 JPY通常価格単価 あたりOskar Offermann率いるベルリンのディープハウス・レーベルWhiteからリリースされた、La PeñaやPressure Traxx主宰のEinzelkindとRobin Scholzのユニットによるシングル(2013)。 淡いオルガンシンセや清涼なシンセをウワモノに、硬派なリズム帯でジャーマンな仕上がりのテックハウス作。
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Various – Ron Hardy Edits Series #4
通常価格 ¥2,600 JPY通常価格単価 あたりシカゴハウス・レジェンドRon Hardyが自身のパーティでのDJ用にアンオフィシャルでエディットしていたと思われる、現在第53弾までリリースされている人気ブート・エディット・シリーズ初期第4弾。Ron Hardyと言えばMarcus Mixxの名曲"Liquid Love"の未発表リミックスAサイド、B1にはSteve "Silk" Hurleyの"I Don't Know"のデモ・バー
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Dink & TK – Turnstyle EP
通常価格 ¥1,200 JPY通常価格単価 あたりデトロイト・ハウスの次世代レーベルとして立ち上げられたBerettamusicより、デトロイト若手デュオDink & TKがリリースしたシングル(2015)。FXHEやEchocordからリリースするLuke Hessとレーベル主宰Brian Kageによる、フューチャリスティックなモーターシティ・サウンドのリミックスB1はヴァイナルのみ収録。EBMなんかにも相性がよさそう
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Blaze presents Cassio Ware – Fantasy (Matthew Herbert Remix inc.)
通常価格 ¥2,000 JPY通常価格単価 あたり1994年にUSハウス・レーベルShelterからリリースされた、元Funky Peopleの3名Blaze presents Cassio Wareプロデュース名曲"Fantasy"を、鬼才Matthew HerbertとBlaze変名KlubheadがリミックスしPlayhouseがリリースしたシングル(2001)。 HerbertによるPhonoイムズなミニマル・ディープファンク仕事Aサイド
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Gilb'R – Le Maitre Des Illusions
通常価格 ¥1,200 JPY通常価格単価 あたりI:Cubeもよくリリースしているフランスの老舗レーベルVersatileを運営するDJ Gilb'Rの2015年シングル。 ノイズを背後にディスコダブを融合したテックハウスAサイド、ビートダウンでモンドっぽい雰囲気を醸しながら後半ジャンベも差し込んでくるBサイド。
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Booshank – Operating With A Blown Mind
通常価格 ¥1,600 JPY通常価格単価 あたりメルボルン・シーンを盛り上げるSleep Dが主宰する、Butter SessionsからリリースされたBooshankのシングル(2019)。 メルボルンらしい光透き通るようなミスト・シンセにディープハウスで構成された作品。 B1には日本のDJ/プロデューサーGonnoがリミックスで参加し、ブレイクビーツハウスでダンサブルにギアアップ。
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DJ Rasoul – Soul Searching Vol. 1
通常価格 ¥2,000 JPY通常価格単価 あたりUSカリフォルニアのハウス・プロデューサーDJ Rasoulが、シカゴの老舗レーベルLargeよりリリースしたシングル(1998)。ホワイト・プロモ盤。 80'sソウルファンクを見事にディープハウスへと落とし込んだ秀作。 抜かりのないサウンド・ミキシングによる力強いディープハウス・グルーヴで重宝する1枚。
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Nudge – Distruzione Vol. 1
通常価格 ¥1,500 JPY通常価格単価 あたりイタリア北部のボローニャを拠点にヒップホップからの影響も色濃いハウス・デュオNudgeのシングル(2016)。 ファットなサブベースにマシーン・サウンドのリズム帯でシンプルに作られたディープハウスAサイド、メランコリックなエレピとファンクネスなベースラインにブレイクビーツとの抜き差しがビーボーイズムなB1。
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Ben Westbeech – Hang Around (Mixes By Karizma & Wahoo)
通常価格 ¥1,500 JPY通常価格単価 あたりBreach名義でもトラック・リリースを行う、ブリストルのヴォーカリスト/プロデューサーBen Westbeechのアルバム収録曲を、FCマグネット・ミッテのプロサッカー選手でありながらレーベルInnervisionsの運営を行うベルリンの人気DJ/プロデューサーDixonとGeorg LevinによるユニットWahooと、USハウス・チーム元The Basement BoysメンバーKarizm
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DJ Koze – Amygdala Remixes
通常価格 ¥1,600 JPY通常価格単価 あたりRobag WruhmeやPépé Bradockともまた異なるウィアードな要素を散りばめたジャーマン・ディープハウスのプロデューサーDJ Kozeが、自身のPampaレーベルよりリリースした人気アルバムからMatthew HerbertとEfdeminのリミックス・カット。ヴォーカルにRahelを迎えソウル~R&B感がアップしたAサイド、DJ Kozeの包み込むような雰囲気は残し